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2025.11.10 役員組織、連携組織への訪問1

   AAR旗をバックに       AARレポートより抜粋      JILAF役員との懇談

9月24日開催のアジア連帯委員会(CSA)第45回定期総会において役員の一部改選があり、専従事務局も坂本彰会長、山﨑髙明副会長、砂長勉事務局長の体制で事業を進めています。総会から約1カ月半が経過し、新体制での運営にも徐々に慣れてきたところです。

第58回常任理事会での確認の通り、役員組織、ならびに、連携組織へのご挨拶を現在展開中です。支援協力へのお礼、事務局体制・事業計画などの総会関係報告、意見交換を主な目的としますが、今年度の優先課題として、各組織の中で『CSAの組織と事業』を紹介する場面を設けて欲しい旨の依頼をしてまいります。

11月6日は、難民を助ける会(AARJapan)、 国際労働財団(JILAF)、自治労を訪問しました。AARでは堀江理事長より、ラオスを中心とした支援実績・計画について具体的にご説明いただき、JILAFでは相原理事長より、事務所のあるタイとカンボジアの現況、CSAの学校建設と維持の必要性について触れていただきました。来年1月のワーキング・スタディ・ツアーでは両組織を訪問予定です。また、自治労では今年のワーキング・スタディ・ツアーの映像を簡単に振り返りながら、フランクな意見交換をすることができました。

なお、今後の予定ですが、本日11月10日から15日まで、砂長事務局長が26番目小学校の最終点検でラオスに渡航しているため、17日から第2弾をスタートします。
11月17日 日教組、電機連合、11月20日 情報労連、 11月27日 基幹労連、自動車総連、12月  1日 連合東京、12月11日 UAゼンセン、12月15日 JAM