会長メッセージ
年頭のご挨拶
2012年1月元旦
新年明けましておめでとうございます。
連合、各構成組織を始め各団体会員並びに各支援者の皆さんにおかれましては、素晴らしい新年をお迎えになられたこととお喜び申し上げます。
昨年は、アジア連帯委員会(略称・CSA)の諸活動に対し、積極的なご支援ご協力をいただき誠にありがとうございました。
さて、2011年は、私たち日本人にとって決して忘れることのできない歴史に残る年でありました。あの3月11日のマグニチュード9.0という、わが国未曾有の東日本大震災と福島第一原発の大事故が発生し、多くの犠牲者と大被害を出すにいたりました。
大災害の復旧復興は、ようやく緒に就いたばかりであり、数十年にも及ぶ文字通り長い闘いとなります。私たち日本人は、心を決めて粘り強く闘い抜くことを、お互い新年にあたり決意を固めあいたいものです。
CSAは、昨年4月で創立満30周年を迎えました。これを記念し既刊の記念誌「連帯の20年」から、その後の10年間の歴史を編集し「連帯の30年」を近く発刊する予定です。
私たちは、この機会にこれまでのCSA運動の30年の歴史を振り返るとともに、ここに改めてCSA運動の「目的」を再確認しておきたいと考えます。
CSA運動の目的は、「インドシナを中心としたアジア諸国の人々の人権を守りその自立を促進するとともに、貧困や多くの問題を抱えているアジアの人々と連帯し、生活と福祉の向上をはかること」にあります。
この目的を達成するため現在具体的には、①タイ、ラオス、カンボジアへの救援衣類を送る運動、②ラオスでの小学校建設運動、③ラオスの高校寮生支援の運動の三大運動を展開しております。
本年も国際連帯の「絆」を大切にしながら、この三大運動をますます発展させるため、連合を始め各構成組織並びに各支援者の皆さんの積極的なご支援ご協力を心からお願い申し上げ新年のご挨拶といたします。
