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2013.03.11 「ふきの会」が活動記録資料を友愛歴史館に寄贈
3月6日CSAの運動を支援するボランティア団体であった「ふきの会」の活動記録等の資料が、「ふきの会」メンバーであった河瀬義則さんを通じて、友愛労働歴史館・間宮事務局長に手渡され、寄贈されました。
1991年3月、当時のCSAの名称はインドシナ難民連帯委員会（CSIR）でしたが、「ふきの会」はインドシナ(ベトナム、ラオス、カンボジア)難民の救援活動に協力することを目的とした、個人参加のボランディア団体として発足し、活動してきました。当事は労働組合が加盟団体でしたが、「ふきの会」は個人参加のボランディア団体として加盟していました。2005年に諸事情により解散しましたが、現在CSAでは、個人加盟を認めており、当事の「ふきの会」のメンバーの多くが個人会員としてCSAを支えています。
当事の代表、多田とよ子さんにより整理された「ふきの会」活動記録の資料は、個人参加によるNGOの活動を知る上で、興味深い資料です。
