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2020.03.31 常任理事会、評議員会を開催しました。
会議風景 澤田会長挨拶
3月26日(木)、アジア連帯委員会は連合会館で第39常任理事会、第19回評議員会を開催しました。今回の会議は、現下の新型コロナウイルスの感染予防の為、換気、消毒等の諸対策を行い、さらに会議時間を短縮して行いました。
会議内容は第36次救援衣類を送る運動等の報告を行うとともに、新しいやり方による第37次救援衣類を送る運動の取り組み等について決定しました。
第19回評議員会には34名の評議員等が出席し、澤田会長の挨拶に続き、鈴木事務局長が①主な活動、②2020年ワ-キング・スタディ・ツアーの実施、③小学校建設・補修、④高校生寮支援等について報告した後、ワーキング・スタディ・ツアーに参加した連合の山根木総合局長から視察団団長としての感想等が述べられました。
協議事項では事務局長が、第1号議案から順次提案し、今回の最重要議案である「第37次救援衣類を送る運動」を含む協議事項は、質問意見なくすべて承認・決定されました。
本年の救援衣類を送る運動からは、「輸送募金(1箱×1000円)の範囲内での衣類箱数」で実施することが決まりましたので、後日支援者の皆様に送付するチラシ等を是非ご覧下さい。
また、今後の予定については、次回の常任理事会並びに評議員会は8月26日(水)に、第40回定期総会は[9月30日(水)]に従来どおり会議及び総会は連合会館で開催することが確認されました。
2020.03.02 住友重機械労連からラオス高校生寮支援募金
住友重機械労連からの募金目録 弥久末委員長から募金を受ける澤田会長
2月25日(火)、アジア連帯委員会は、住友重機械労連からラオスの高校生寮支援募金を頂きました。
友愛会館内のCSA事務所に弥久末委員長と土岐総務組織部長が来局し、澤田会長に「ラオス高校生支援募金として金8万円、組合員の善意を寄付致します」という「目録」を手渡しました。
弥久末委員長は、「住友重機械労連は、長年アジア連帯委員会を支援してきましたが、この取り組みを知らない新組合員も増えているので、組合員に一層の広報活動をしていきたい」と話しました。これに対して鈴木事務局長は、「アジア連帯委員会についての広報機材等が必要な場合は、提供させて頂きます」と応えました。