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2015.11.20 ☆JP労組東京との小学校補修覚書の調印式が行われました

JP労組東京本部においての調印          調印後の覚書を手に      小学校生徒から「ありがとう」をラオス語と日本語で

  11月20日、東京麻布のJP労組東京の本部において、CSAがラオスで建設支援する小学校のうち14番目校の補修支援覚書の調印が行われました。
   JP労組東京はCSAが支援する小学校の14番目校にあたるシェンレーナ村小学校を支援しています。当校は2004年に当時の全郵政東京地本がCSAを通じて建設・寄贈したもので、現在はJP労組東京の国際貢献活動の一環として支援活動が引きつがれています。
   シェンレーナ村小学校は建設後すでに10年経過し、最近の気象事情により井戸も枯渇し生徒の衛生面にも影響が出つつあり、さらに校舎も徐々に老朽化してきていることから、JP労組東京から継続的な補修支援が約束されました。