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2017.09.25 キャタピラージャパン労組が団体会員に、募金もいただきました
CSA加盟を決めたキャタピラージャパン労組の 募金目録が吉井会長に手渡された
武井中央執行委員長
9月20・21日、キャタピラ-ジャパン労働組合は、静岡県伊東市で開催された第57回定期大会で、アジア連帯委員会の団体加盟について決定しました。
加盟を記念し、武井中央執行委員長より、吉井会長に50万円の募金目録が手渡されました。その後吉井会長がお礼の挨拶をしました。
これは、今年2月に開催された同労働組合の「50周年記念事業検討委員会」で「CSAの加盟の際に海外ボランティア事業開始の記念として、50万円を寄付する」と確認されていたもので、同大会では、今後、CSAの活動に参加し、海外ボランティア事業を積極的に展開していくことも確認されました。
2017.09.04 第29回常任理事会、第14回評議員会を開催しました。
会長挨拶 評議員会風景 セントラル硝子労組白石委員長
9月1日(金)、アジア連帯委員会は第29回常任理事会、第14回評議員会を開催し、第37回定期総会の開催、2018年ワーキング・スタディ・ツアーの実施等について決定した。
15時から開催した第14回評議員会には33名の評議員が出席し、吉井会長が挨拶、山岡事務局長が①救援衣類を送る運動の取り組み、②小学校建設・補修の取り組み、③遠隔地高校生支援事業の取り組み等について報告し、確認された。その後、セントラル硝子労組の白石委員長から「ラオス視察派遣団」について感想等を述べた。
続いて、①第37回定期総会について、②2018年ワーキング・スタディ・ツアーの実施について提案し、全員一致で決定された。
さらに、確認事項として、役員の交代について確認された後、JR連合の中山評議員、森林労連の佐藤評議員、凸版印刷労連の井筒評議員から役員交代の挨拶があった。
最後に、第15回評議員会を2018年3月に開催することを確認し、評議員会を終えた。