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2016.01.27 ☆2016ワーキング・スタディ・ツアーに9名が参加

                             コンケオ村小学校での折り紙教室        タイ衣類引き渡し式

 
   2016ワーキング・スタディ・ツアーには、山岡CSA事務局長と下記の8名が参加し、1月17日~23日の7日間の視察・交流を終えました。


松井 裕一 (マツイ ユウイチ)      日本労働組合総連合会(連合)連帯活動局職員
塩坂 博史 (シオサカ ヒロシ)       UAゼンセン・サニーマート労働組合中央執行書記長
彦坂 健太 (ヒコサカ ケンタ)       UAゼンセン・帝人労働組合 岩国支部青年女性委員会部長
吉村 隆幸 (ヨシムラ タカユキ)     UAゼンセン・ポケットカードユニオン中央執行委員長
佐山 顯 (サヤマ アキラ)           JAM ・タダノ労働組合 執行委員
甲斐 久資 (カイ ヒサシ)           基幹労連・三菱重工労働組合 中央執行委員
祐延 和広 (スケノブ カズヒロ)    基幹労連・IHI労働組合連合会 相生支部執行委員
宮本 亮 (ミヤモト リョウ)            基幹労連・JFEスチール労働組合連合会 中央執行委員  
 
   1月18日(月)は、ラオス、ビエンチャンでは、コンケオ村小学校(CSA3番目校)とポンサイ村小学校(CSA7番目校)を訪問し、校舎の視察や折り紙等で小学生との交流をしました。両校舎とも屋根と天井の傷みを確認しました。
 
   1月19日(火)は、ビエンチャン市内のラオス関係省庁訪問、在ラオス日本大使館、ラオス衣類倉庫等を訪問し、それぞれ説明を受けた後、意見交換しました。
 
   1月20日(水)は、ビエンチャンからラオスとタイ国境であるメコン川の友好橋を渡って、ウドンタニ貧困者保護センターで行われたタイ救援衣類引渡し式に出席しました。その後、ビエンチャンに戻り、ルアンパバン市に移動しました。
 
   1月21日(木)は、県教育スポーツ省訪問後、サンティパープ高校CSA寮を訪問し、寮官からの報告を受けた後、寮生との意見交換やラオス舞踊で交流した後、施設を見学をしました。この後夕方、バンコクに移動しました。
 
   1月22日(金)は、在タイ日本大使館、タイ衣類倉庫を訪問し、お別れ夕食会をしました。メンバーは「新たな仲間との出会いや現地で見たこと、感じたことを今後の活動に活かしていきたい」と言い合っていました。その後、夜の便でバンコクから羽田に向かい、1月23日早朝、羽田空港に帰国しました。