ニュース
2013.01.23 UAゼンセンより輸送募金のカンパ
逢見UAゼンセン会長からカンパ金目録を受け取る渡邉事務局長 担当の滝澤UAゼンセン常任中執と共に
CSAでは、毎年、夏から秋にかけて中古衣類を収集し、ラオス、タイ、カンボジアの恵まれない人たちに送っています。また、現地に送る輸送費を支援する目的のため、「輸送募金」という形で、衣類と輸送費をセットにした形で支援を依頼しています。
1月18日(金)、ゼンセン会館において、逢見直人会長より2012年度輸送募金として￥3,814,975の目録が手渡されました。
UAゼンセンは、CSAの救援衣類を送る運動にはスタート時から参加しています。同運動は、ゼンセン同盟時代に1985年から「衣料・卸産業部会」の取り組みとして始められ、さらに1995年からは「結成50周年事業」の社会貢献活動の一つとしての組織全体の取り組みとなっています。中古衣類の収集のほか輸送費募金は、OBを含む組織全体からのカンパ金として寄せられたものです。
