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2021.12.13 タイ・社会開発福祉省へ救援衣類の代替支援・不織布マスクを寄贈しました


タイ社会開発福祉省マスク寄贈式 左福祉省局長代理チョークチャイ氏
右CSA代理出席JILAF関口氏
CSAは救援衣類の代替支援としてタイ社会開発福祉省へ不織布マスク(150,000枚)を寄贈しました。
これは9月30日開催の総会において確認された2021活動計画に基づき、「救援衣類を送る運動」が、世界的なコンテナ不足により従来どおりの海上輸送が困難となった為、衣類に代わる支援として行いました。
既報のラオスへのマスク寄贈完了後、国際労働財団(JILAF)タイ事務所の協力を得て、タイ国内(バンコク)で普通サイズと小さめサイズの不織布マスクを調達し、タイ社会開発福祉省へ寄贈しました。
コロナ前は毎年1月ワーキング・スタディ・ツアー視察団が訪問した際に、タイ・社会開発福祉省主催で、救援衣類の寄贈式は行われてきました。今回のマスクの寄贈式も社会開発福祉省内で開催され、チョークチャイ局長代理が出席し、CSAからはJILAFタイ事務所の関口所長に出席して頂き、マスクの引き渡しとCSAのメッセージを代読して頂きました。
新型コロナウイルスの長期化の影響により、タイの生活に困窮する人々へ、日本の勤労者団体等からの支援品として今月から順次配布されます。