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2022.08.24 CSA第24回評議員会を開催しました

                                   開会あいさつ 澤田会長         評議員会風景 
 
 
 
   8月24日(水)、CSAは第24回評議員会を連合会館内会議室で開催しました。
コロナ禍の開催となりましたが、常任理事8名評議員25名の出席頂き。澤田会長から開会挨拶と評議員会の成立を確認した上で、その後、報告事項、協議事項について審議しまし、報告・議案とも満場の拍手で確認されました。
   冒頭の会長挨拶要旨を以下に掲載します。


                                      第24回評議員会挨拶(要旨)

   本日は、第24回評議員会にご参集いただき感謝申し上げます。
   3月23日に開催した第23回評議員会から約5カ月が経過しております。
   この間、ロシア軍のウクライナ侵略は依然継続されています。新型コロナウイルスはオミクロン株の猛威により第7波と言われる感染者増が続いており、医療現場の危機が深刻になっています。さらに米ドルに対する円安傾向は改善されておらず、輸入品価格の高騰が顕著となっています。その上、海上輸送費は依然として高騰状態を続けています。このような状況変化を踏まえ、CSAとして諸事業とりわけ第37次救援衣類を送る運動の進め方に苦慮してきました。4月18日に開催した第46回臨時常任理事会で、アンケート結果を踏まえ、長年続けてきている救援衣類を送る運動については置かれた状況を踏まえて取り扱い方法を一部変更して継続することを確認し、その方向で具体的な検討を進めてきました。しかし、先ほど申し上げた状況により、救援衣類を送る運動を取り巻く情勢は益々悪化してきました。この間、集荷・輸送にかかわる国内の関係先と調整するとともに、6月18日から26日の間、鈴木事務局長がラオスに赴き、関係する政府機関とも調整を行ってきました。
   結果として、7月21日に開催した第47回臨時常任理事会で、当面救援衣類を送る運動は難しいと判断し、これに代わる支援を検討していくこととしました。
   この結果については、すでに会員の皆様方にご連絡したところです。
   財政事情も厳しい中、連合および会員団体・個人の皆様から寄贈された浄財を有効に生かしていく視点から止むを得ないと判断したところですのでご理解をいただきたいと思います。ラオスの小学校建設については、25番目校の建設に関して、シンフォニアテクノロジー労働組合が協賛いただけることとなり、CSAとの共同建設の形で現地と契約し、工事が進行しています。シンフォニアテクノロジー労働組合のご支援には心から感謝申し上げたいと思います。一方で、契約がドル建てのため円安で大変厳しい面もありますが、何とか来年の竣工・引き渡しに繋げたいと考えています。

2022.08.05 ラオス・サンティパープ高校CSA寮の卒業生へ記念品をプレゼントしました。

         卒業生へ記念品贈呈                           寮の卒業生全員が出席                    寮生・先生も加わり集合写真
 

   去る6月23日に開催されたラオス・サンティパープ高校生寮の卒寮式にCSAから事務局長が出席しました。ラオスはコロナ感染拡大による入国規制が2020年2月から2022年5まで実施されていました。6月に通常の出入国が可能となったことを受け、CSAから卒業記念品、さらに全国試験優秀者へ優秀賞品を直接生徒たちに手渡すことができました。
 
   式典後には生徒たちとの交流と先生も加わり意見交換を行いました。コロナによる寮生活はさまざまな新たな課題も見えてきましたが、昨年CSAが行ったトイレ・シャワー修理は、寮生達に大変よろこんでもらえたようです。
 
   サンティパープ高校はラオス北部のルアンプラバン県、世界遺産でも知られるこの町にあります。この高校にCSAは、2002年寮を建設・寄贈し、現在も寮生の食費等の支援を行っています。この寮の建設は、優秀な学力を有した生徒でありながら、貧困や遠隔地等の理由で進学をあきらめていた生徒の為に、男子・女子とも入居可能で、食事の提供も可能な寮を寄贈し、学習意欲のある若者の救済を目的としてラオスの教育省からの要請もあり、CSAが建設し運営の支援を継続しています。