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2023.09.27 第43回定期総会を開催

   澤田会長挨拶         連合代表挨拶         国際労働財団代表挨拶
 
 9月27日、連合本部においてアジア連帯委員会(CSA)第43回定期総会を開催しました。コロナ感染症が5類に引き下げられたこともあり、例年になく沢山の評議員にご参集いただき華やかな総会となりました。

 冒頭、澤田会長は、団体・個人会員の皆様の物心両面のお支えにより事業が継続できていることへの感謝と、三本の柱である主要事業について触れられました。ご来賓には連合本部 清水事務局長、国際労働財団 小川副事務長より激励のご挨拶を受けました。また、CSA元副会長の渡邉様にも傍聴としてご臨席いただきました。

 窪田議長(自治労選出代議員)の進行のもと山﨑事務局長より「2022年度事業報告」「2022年度決算報告」を、大濵監事より「会計監査報告」を受け、承認されました。協議事項については第1号議案「2023年度事業計画」、第2号議案「2023年度予算」を山﨑事務局長より提案し可決されました。また、寺澤常任理事より提案のあった第3号議案「役員の一部改選」では、新たに3名の役員が選出され満場の拍手で確認をし、併せて、退任された3名の役員に対し労いの拍手を送りました。

 窪田議長の采配により時間通り総会が無事に終了しました。司会を務められた山根木副会長は、2020年にワーキング・スタディ・ツアーで訪れたラオス国の子どもたちの笑顔が忘れられない、とても良い体験ができた。と閉会の挨拶の中で紹介がありました。

 今日から2023年度がスタートを切りました。ご参集された全員で活動を盛り上げていきましょう。新年度もよろしくお願いいたします。