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2019.09.04 第37回常任理事会、第18回評議員会を開催しました。
会 議 風 景
8月29日(木)、アジア連帯委員会は第37回常任理事会、第18回評議員会を開催し、第39回定期総会の開催、2020年ワーキング・スタディ・ツアーについて決定しました。
15時からの第18回評議員会には29名の評議員が出席しました。当日は、吉井会長が体調不良により欠席のため、山岡副会長の司会で議事を進行しました。
まず、鈴木事務局長が報告事項の①救援衣類を送る運動、②ラオス小学校建設・補修活動、③サンティパープ高校生寮支援、④支援組織への協力、⑤日本定住者団体など他団との交流、⑥広報活動、⑦財政関係、⑧連合との連帯強化について報告し、確認されました。
続いて鈴木事務局長が、第1号議案/第39回定期総会について提案し、決定されました。
次に鈴木事務局長が、第2号議案/2020年ワーキング・スタディ・ツアーについて提案し、決定されました。
引き続き、確認事項として、団体会員について、①組織の統合、②評議員交代、③組織の名称変更について報告し、確認されました。その後、基金労組の三島評議員、JR連合の今井評議員、全日本海員組合の和泉評議員、こくみん共済coop<全労災>の佐々木評議員、生保労連の山本評議員から評議員交代の挨拶を受けました。
最後に鈴木事務局長が今後の日程について報告し、確認されました。