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2008.01.30 CSAタイ・ラオス訪問団派遣 (CSAワーキングスタディツアー)

アジア連帯委員会(CSA)は、2008年1月9日から10日間の日程で、ラオスの関係省庁の表敬訪問、ビエンチャン県・ルアンパバン県に所在するCSAが建設寄贈した小学校・高校寮など8ヶ所視察し浄財がどのように活用されているかの実態把握し、子供・村人達との交流を通じ友好を深めた。

そしてタイ南部のミヤンマー国境に接するプラチュアプキリカン県の協同組合・小学校・福祉センターなど5ヶ所の施設へ8名を派遣した。

これは、昨年10月に行われた「第24次中古衣料を送る運動」でタイ国社会開発安全省に輸送された中古衣料の一部を直接恵まれない人々に手渡し、その人たちの文化や生活に触れて、お互いに理解を深め今後の支援につなげていくことを目的に行っている活動です。

2008.01.28 高校生支援募金 住重労連より10万円

1月22日午後、住友重機械労働組合連合会の越野委員長、山口書記長、河南中央執行委員の事務局訪問を頂き、高校生支援募金10万円をいただきました。越野委員長より募金を受け取った長石事務局長(写真・右)は、ワーキング・スタディー・ツアー(1月9日から19日)で訪問したばかりの高校の様子などを報告し、感謝の意を表しました。

2008.01.07 在日ベトナム人協会が新年祝賀会開催

日本在住ベトナム人協会主催の新年を祝う集いが1月1日、午前9時から午後4時まで藤沢市湘南台の湘南台公園で開かれました。当日は約300人の関係者が会場を訪れ、屋台のベトナム料理、ベトナムと日本の遊び、伝統舞踊などで地元の人々と交流を行いました。

この集いは、本国を知らない子供たちにベトナムのお正月の伝統を教えること、同胞間の生活情報の交換などを目的に毎年開かれています。今年は屋外で行事を行うことで地域住民との交流に力を入れた集いとなりました。