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2006.11.30 連合東京中南地協がタイを訪問

CSAの協力で連合東京の中南地協(中央南部地域協議会)の皆さんが2006年11月にタイを訪問し、救援衣類をミャンマー難民などに手渡しました。同地協の今回のツアーは「タイでの社会貢献活動に触れ、そして学ぶ」ことをテーマに行われました。

一行は、バンコクからバスで約6時間(カンチャナブリ地方)のミャンマーとの国境近くに位置する学校を訪問し、救援衣料の贈呈や生徒らとの交流を体験するというものでした


訪問先では、学校に通う生徒やミャンマーの難民、「モン族」という少数民族の人々から手厚い出迎えを受け、踊りや楽器演奏などの歓迎を受けました。また、生徒と団員による綱引き大会を行うなどの楽しい交流をもちました。

帰国の際のアンケートでは:
1.学校との交流をもっと長くしたかった。
2.自分達の衣料がここまで来て、役に立っていることがわかった。
3.今回は実現できなかったけど、倉庫での仕分け作業もしてみたかった、などの声が多かったそうです。