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2016.05.30 ラオスフェスティバル2016に参加

在日本ラオス人協会の役員と        今年の留学生3人と          ラオス人留学生の舞踊披露

 2016年5月28・29日の両日、東京の代々木公園においてラオスフェスティバル2016が駐日ラオス大使館主催、CSAがメンバーである在日本ラオス協会等、様々な関係団体の協力のもとに開催されました。今年は日本とラオスの交流70周年に向けたスタート年として位置付けられています。
 今年もラオス文化センター、ラオス留学生協会などのフードブースやバーシー儀式を行うブース、イベントブースなどが立ち並び、多くの参加者がラオス留学生によるラオス舞踊、ラオス語講座など様々なイベントを楽しみました。CSAからは渡邉副会長が開会式に出席しました。

 

2016.05.23 JAM本部から募金をいただきました

                                   JAM本部の第32次救援衣類を送る運動の取り組み風景
 

   5月16日(木)、アジア連帯委員会は、JAM本部から30万円の募金をいただきました。

   内訳は、学校建設補修募金10万円、輸送募金10万円、高校生支援募金10万円です。JAM本部は、毎年救援衣類を送る運動に参加しており、本部事務局から衣類を送っています。 また、ワーキング・スタディ・ツアーにもJAMの代表者が参加しています。
 
   アジア連帯委員会は、JAM本部から毎年この時期に、30万円の募金をいただいています。

 

2016.05.09 第2回カンボジアフェスティバル2016に参加しました

子どもたちのカンボジア舞踊       招待者代表によるテープカット      CCJブースでの活動紹介

  5月7日、8日の両日、カンボジアの文化等を紹介するイベント, 第2回カンボジアフェスティバル2016が東京の代々木公園において、CSAがメンバーである在日カンボジアコミュニィテー(CCJ)の主催で、駐日カンボジア大使館、在日カンボジア留学生協会との連携、日系進出企業等との協賛で開催されました。
  開会式にはCCJ役員、カンボジア大使等をはじめ、ASEAN諸国大使、在カンボジア日本大使館元大使、外務省関係者、国会議員等が出席し、CSAからは渡邉副会長が出席しました。
  式典では伊佐リスリン・カンボジアコミュニティー(CCJ)理事長から、在日本カンボジア人が力を結集し、祖国の文化などを紹介し、日本との交流を深めたいとの挨拶がありました。またチア・キムター大使から熊本地震被災者への哀悼の意が表され一日も早い復興を祈念します、カンボジアでは昨年、日本のODAでかけられたつばさ橋が南部経済回廊の一部として経済発展に大きくつながるであろう事や、今年9月から成田―プノンペン間のANA直行便の就航でより一層日本との関係が深まることを期待するとの挨拶がありました。そのほか小渕優子・日カンボジア議員連盟事務局長、外務省アジア太平洋局らから、数年前まで50社だった日系企業はいまや170社におよび日本との経済協力が良好である等の挨拶があり、最後にカンボジア国立舞踊団による天女の舞が披露されました。
  フェスティバルでは飲食、手工芸品の販売、活動紹介などのブースが設置され、またステージではCCJの子ども舞踊教室による伝統舞踊、ファッション紹介などが展開されました。


 

2016.05.06 第87回連合メーデー中央大会に出展

逢見連合事務局長のCSA訪問                CSA事務所メンバー         活動資金用売り上げへのご協力                                               
 

 4月29日(金)、第87回メーデー中央大会が東京・代々木公園で開催され、例年通り出展しました。今年は強風のため、CSA活動の写真展示は断念しましたが、募金協力の呼びかけ、活動資金のためのラオス手工芸品、ビアラオ(ラオスのビール)の販売を行いました
 
今年の訪問者数は61名でした。また募金協力は13,220円、活動資金用売り上げ(グロス)は20,500円であり、募金と売り上げの利益はCSA事業に充当する予定です。

 そのほかメーデー会場では野外音楽堂において、連合によるパネルディスカッションやコントが行われ、「暮らし」の不安に対する取り組みの解説、政治を変えるために投票に行き適切な候補者を選ぶことの重要性などが神津連合会長を交えて話し合われました。