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2023.02.07 駐日ラオス人民民主共和国大使館訪問

         ラオス大使館外観     歓談を終えて一息

現在CSAでは、3年ぶりに実施が可能となりました2023ワーキング・スタディ・ツアー(2月18日出発・25日帰国)に向けて逐次準備を進めています。2月2日には事前学習会を開催、視察団一同顔合わせと心合わせをしたところです。

今回視察をするのはCSAの主要支援国のひとつであるラオス人民民主共和国。これまで寄贈をした小学校(24校)や、現在建設中の小学校、運営支援をしているサンティパープ高校を訪れ、現地の教育実態や生活環境に触れ今後の活動に活かことが目的のひとつです。

そこで本日はCSAと連携を続けている駐日ラオス人民民主共和国大使館を鈴木副会長、山﨑事務局長で訪問、参事官、二等書記官とざっくばらんに意見交換をしました。お二人とも新しく小学校を建設していることに対したいへん興味をもたれており、感謝の言葉をいただきました。「コプチャイ ライライ」

実は、先方の都合で急遽通訳予定の方が対応不可となり、不安の中での意見交換となりましたが心は通じるものです。40年にわたるCSAの活動が高く評価されていることに感謝と自信をもって、現地視察に行ってまいります。