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2018.05.28 ラオスフェスティバル2018に参加
2015WST参加者、就職した留学生たちと ラオス文化・伝統舞踊のパレード 2012年WST参加者と
今年も東京の代々木公園において2018年5月26･27日、ラオスフェスティバル2018が在京ラオス大使館、さくら国際高等学校等ラオスフェスティバル実行委員会の主催で開催され、CSAからは渡邉副会長が開会式に出席しました。
スンダラー大使による開会宣言、観光大臣、来賓等の挨拶、ラオス伝統音楽と舞踊の披露後、祭典がスタートしました。ラオス文化・観光の紹介展示ブース、幸運を祈るバーシー儀式、ラオス留学生によるラオス料理講座などラオスの紹介が会場各所で展開され、またフードブースなどで販売されたラオスの料理や飲み物などが雰囲気を盛り上げ、またラオス舞踊を先頭に踊りのパレードが公園内を練り歩き、両日総計約20万人強の参加者は華やかな祭典を楽しみました。
フェスティバルには留学生もラオス料理のブースを出展し、集まった大学への進学者やまた就職した学生たちは久しぶりに再会した故郷の味と仲間との団欒を楽しみ、またCSAからは過去のWST参加者も来訪し、懐かしいラオスの雰囲気を味わいました。
ラオスフェスティバルは毎年5月または6月に代々木公園で開催され、２０１９年は５月２５(土）、２６(日)です。皆様どうぞ一度日本におけるラオスを体験して下さい。
2018.05.07 在日カンボジアコミュニティ総会に出席
総会風景 出席メンバー
5月6日（日)、神奈川県平塚市において（特活）在日カンボジアコミュニティ総会が開催され、CSAから渡邉副会長、鈴木事務局次長が出席しました。
同総会は、活動報告、今後の活動についての討議のほか、伊佐リスレン理事長が6月30日に任期満了となることを受け新年度役員の改選が行なわれ、楠木リッセイ現副理事長が理事長に選出されました。なお今年度から副理事は任命せず役員は全員理事とすることが確認され、理事のほか幹事に伊佐前理事長、顧問に伊藤前会計担当理事、村上初代理事長が就任しました。
CSAは（特活）在日カンボジアコミュニティの団体会員です。
2018.05.07 第4回カンボジアフェスティバルに参加
フェスティバル風景 CCJ楠木副理事長、カンボジア大使たちと イオンのCSR活動紹介
5月3日、4日の両日、カンボジアの文化等を紹介するイベントである 第4回カンボジアフェスティバル2018が東京の代々木公園において、日カンボジア友好65周年記念行事の一環として開催され、CSAからは渡邉副会長が出席しました。
フェスティバルでは飲食、手工芸品の販売、活動紹介などのブースが設置され、またステージではカンボジアの伝統舞踊、音楽などが紹介され、王立舞踊団による伝統舞踊やCSAが支援する在日カンボジアコミュニティー（CCJ）の子どもたちによる舞踊が披露されました。
協賛企業やNPOの活動紹介として、イオン1% Club Foundationのブースでカンボジアに小学校を152校建設したことや奨学金等を通じアジアの若者の夢を応援する活動が紹介され、NPOとしてはSchool Aid Japan が小学校を258校の建設・寄贈、またCIESFがキリンとの共同ブースでカンボジアの教育ソフトウェアの支援に貢献していることを紹介しました。
＊写真説明の役職は2018年5月3日現在のものです。
2018.05.07 第89回メーデー中央大会に出展
メーデー出展風景 コンポーズユニの皆様もご来場いただきました
CSAは、4月28日(土)代々木公園で開催された第89回メーデー中央大会に出展しました。今年も晴天に恵まれ、①活動パネル・写真展示、②活動募金の呼びかけ、③ラオスやタイの手工芸品やラオスビールの販売(含む寄付)を行いました。
CSAテントにはメーデーに参加した支援団体の役職員やOB、支援者、一般参加者等約70名程が来場し、署名や、募金、寄付販売に協力して下さいました。出展での募金額は9,568円、物品売上額は27,500円でした。
支援団体、支援者の皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
