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2012.03.16 ラオス留学生2名、日本語研修終了

 皆勤賞を授与されたチュー・チャン君                同級生と記念写真           卒業証書を手にするシン・リー君

 2012年3月16日(金)、日本学生支援機構・東京日本語教育センターにおいて、昨年4月に来日し、現在、日本語習得中のラオス留学生(サンティパープ高校寮5期生)、チュー・チャン君とシン・リー君の2名が日本語研修を終え、無事に卒業証書を手にした。なお、チューチャン君は皆勤賞も授与した。
 今年、同センターでは19カ国、133名が日本語研修を終え、卒業した。式典後、卒業記念パーティーが行われ、教師、来賓、卒業生らが懇談を楽しみ、名残を惜しんだ。卒業生は全員、全国各地の大学、高専等に進学予定である。
 4月からチュー・チャン君は岐阜高専、シン・リー君は都城高専に進学し、勉学に励みます。