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2025.09.25 第45回定期総会が無事終了

連合清水事務局長来賓あいさつ      坂本新会長就任あいさつ        第45回定期総会代議員の皆さん

9月24日、連合本部においてアジア連帯委員会(CSA)第45回定期総会が開催されました。
 
冒頭、7月21日に逝去された澤田会長への黙祷をささげ、これまでの活動へのご尽力に感謝の意を表しました。
その後のCSA代表あいさつでは、北野副会長から、団体・個人会員の皆さまの物心両面の支えにより事業が継続できていることに感謝を述べられた後、現在のCSAを取り巻く情勢について触れられ、主要三事業が継続して展開できるよう引き続きのご支援のお願いがなされました。
ご来賓には連合本部より清水事務局長、国際労働財団(JILAF)より山内財政管理グループ グループリーダー、難民を助ける会(AAR)より堀江理事長を迎え、それぞれから激励のご挨拶を受けました。
 
大会議長に選出された徳重議長(連合東京代議員)の進行のもと、山﨑事務局長よりラオスでの活動の様子を投影しながら「2024年度事業報告」を行い、その後「2024年度決算報告」を、斗内監事より「会計監査報告」を受け、承認されました。
 
協議事項については第1号議案「2025年度事業計画について」、第2号議案「2025年度予算について」を砂長事務局次長より提案、引き続き主要3事業の展開を進めることを出席者全員で確認しました。
また、第3号議案「役員の一部改選について」を秋常任理事より提案、新たに7名の新役員について満場の拍手で可決されました。
その後、坂本新会長より役員就任の挨拶、本総会で退任された北野前副会長より退任挨拶がなされ本総会は無事に終了する事ができました。
 
新たな体制での2025年度がスタートを切りました。引き続き、CSAへのご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、会員の皆さまと一緒に活動を盛り上げていけたらと思います。1年間よろしくお願いいたします。